2018年9月2日、「21世紀の17thコンサート」は江東区古石場文化センター大研修室にて無事終了しました。

当日は、午前中からあいにくの天気で集客が気になりましたが、本番が始まって舞台から見る限りでは 7,8割の入りを確認する事ができました。

今年の「21世紀のコンサート」は、ワルツとカーペンターズをテーマにし、二部構成でお届けしました。

1部は、ワルツがテーマ。
ワルツと言っても、ワルツに限らず3拍子の曲を12曲お届けしました。
また、三拍子に迷った少女が「ワルツの国」に辿り着き、最後はしっかりと三拍子を身に付けて帰っていくという演出もありました。

お届けした3拍子の曲は、その殆どが往年の懐かしい癒やされる映画音楽で満たされていて、まさに城達也の「ジェットストリーム」状態です。

そして、映画音楽ではないのですが、異色の一曲として「月の砂漠」が有りました。
あれ、「月の砂漠」は4拍子じゃないのと指摘されて当然なんですが、そこが名アレンジャー内山氏のマジックにより、中東の雰囲気漂う3拍子の曲に生まれ変わってのお届けでした。
「モスラの歌」の出だしを彷彿とさせるタムタム、ボンゴの前奏で始まり、ザ・ピーナッツのような歌声が響いて来ると思いきや、くるみ割り人形の「アラビアの踊り」を彷彿とさせる妖しげな旋律が流れはじめ、この曲は一体なんだと心がざわつき始める頃に、「月の砂漠」の旋律が出てくるのです。
そして、パーカッションが冷静に3拍子を刻みながら盛り上がりに達すると、控えめにコードを奏でていたエレキギターにディトーション張りのエフェクトが入り、大人の盛り上がりに達します。
このアレンジは病みつきになりますよ。

一部最後の曲は、「ワルツの国」らしくワルツの王道ウィンナ・ワルツメドレーです。
なんと、5分オーバーの大曲です。
でも、流石、内山マジックにかかったワルツメドレーで、お客さんの肩は最後まで右に左に揺れていました。


2部は、カーペンターズ特集。
「もんなかもんじゃオーケストラ」は、カーペンターズの曲を演奏でお届けして終わりなんて言う、手を抜いた事はしません(まあ、これはこれであるかもしれませんが)。
カレン・カーペンターに憧れ歌手になったtakamiさん、仁宮亜希さんのお二人のボーカルを迎え、カレンの歌声をお届けする事でお客様にカーペンターズワールドを堪能してもらいました。
わずか8曲ではありましたが、どれも一度は耳にした事のある懐かしい曲ばかり。
でも、これまた内山マジックによって全然古臭くなく、美しい響き、素晴らしかったです。
最後は「Sing(シング)」。
お客様にも一緒に歌ってもらい、とてもハッピーな空気で満たされて終了しました。


実は、私はこの5月に入団したばかり。
殆どオケとか吹奏で暮らしていた私だったので、見学の時は「ポップスバンドか」と半分冷かし気分だったのですが、次から次へと出てくる未体験のアレンジに驚かされ、気がついたら捕まってしまっていました。

来年の「21世紀のコンサート」も楽しみです。
ちなみに、毎年9月の第1日曜日が公演日(予定)です。

 

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Comment
千明さまには、コンサートデビューだけでなく、活動報告でもデビューしていただいちゃいました!

「書けないですよ〜」と仰りながらの、この内容の充実ぶり…さすがでいらっしゃいます(*^_^*)

ありがとうございました!!
  • かす@ふぁごっと
  • 2018/09/03 23:21
アメイジング・グレイスで久々に二胡さんとの演奏です。気は抜けずとも、頭から17小節も休めたので、会場全体を見渡せました。
普段は俯いて弾き続けているので、11月のコンサートはもう少し余裕を持ちたいところです。
  • Ba江田
  • 2018/09/04 22:29





   

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